経験した年末年始のアルバイト

色々なバイトをこれまでやって参りましたが、その中で最も印象が残る年末年始のアルバイトとしましては、郵便局での小包の仕分けのアルバイトであります。
郵便局の小包を仕分ける仕事は、特にお歳暮関連の小包の仕分けが主となりますが、クリスマスを迎える前が小包の量が多くて、繁忙期といってもよろしいです。
勤務時間に関しては、郵便局の大きな所は、一日中やっておりまして、昼間や深夜などの各種の勤務時間があります。
その時は、大学生でありましたので、深夜の業務が主な業務となりました。
郵便局の年末年始のアルバイトに関しましては、クリスマス前後から、年明けの7日ぐらいまでが繁忙期でありまして、小包の仕分けの他に年賀状の仕分けの仕事もありまして、年賀状の仕分けの仕事は、年末年始が繁忙期であります。
郵便局のアルバイトに関しては、長期でやっている郵便局の職員がいまして、長期の人の指示で小包の仕分けの作業をすることになりますが、仕事の指示に関しましては、懇切丁寧に教えてくれたことが印象に残っております。
時給に関しましては、それほど高くない時給に深夜手当てがついてくるほどの時給ですが、仕分けの残業も結構あったので、そこそこ稼いだ記憶があります。

登録制のバイト

その他での年末年始のバイトを経験したことでは、お弁当やおせち料理のトッピングの仕事を経験したことがあります。
この仕事に関しては、直接的にその製造会社が求人を出しているわけではなくて、派遣会社の登録制のアルバイトで請ける事となります。
年末年始の3日間の仕事でありましたが、仕事内容としましては、おせち用のお弁当に様々な具材を載せていく単純な作業であります。
仕事の場所は、食品の製造会社ではなく、大手のスーパーマーケットでの惣菜用の製造コーナーであります。
お弁当のトッピングが終わったら、惣菜の売り場に出していきます。
その仕事の勤務時間は、朝5時からでありまして、かなり早起きをしなければならなかったことが記憶にあります。
そこの仕事場の雰囲気は、とても良かったことを記憶しております。
惣菜コーナーで勤務するパートのおばちゃんが、冗談交じりの言葉をかけてくれまして、結構フレンドリーになったことを覚えております。
この年末年始でのアルバイトで経験して、お金を稼ぐ大変さも分かりましたが、大事なのは人と人とのつながりであることです。
スーパーマーケットのお店は、お客さんがあっての商売であります。
人を大事にする心を常に持っておくことです。